2023年3月26日  貝塚周辺  シーバス

知人に同行して貝塚周辺でルアーでシーバスを狙いました。
本当は久し振りにエビ撒きもしたかったのですが、知人がランガン予定なので私もルアーでの釣りです。
タックルは知人の用意してくれたものを借用しました。
貝塚周辺は駐車がしやすいので人気のイメージですが、当日もいかにも良い感じの場所は満員でした。
人工島との水道や内側の貝塚港を中心に釣り歩き、私は貝塚港で59cmのハネサイズを1匹。知人は30cmから54cmまで4匹でした。


2023年3月19日  岬町周辺 アジング

海の近くに用事があったので、リュックに忍ばせてあったコンパクトロッドで少しだけ竿出ししました。ポイントは深日港の港内です。
サビキでアジ狙いの方がおられますが日が上がってからはアタリが遠のいたとの事で先行き不安ですが、7時過ぎに釣り開始。
コンパクトロッドなのでジグヘッドも1gの重めで苦戦覚悟です。
底近くに狙いを絞ってどんどん移動していくと、特に変化もない何て事のない護岸の中程でアジ発見。
12、3cmの小アジですが1時間余りで8匹を釣ることが出来て満足でした。
釣果は隣りで小島よしおのギャグをし続けてくれていた少年にプレゼントしました。


2023年3月12日 岬町周辺 五目釣り

紀北方面でコウイカがよく釣れているようです。
大阪湾内では難しいかなと思いつつ、イカ狙いの餌を縛り付けられるエギと探り釣りの準備をして大阪の南端周辺に釣行しました。
午前8時前に竿出し。
半傘針の3号エギにサバ切身をステン線で縛って投入し、しゃくっては少しステイを繰り返すコウイカ狙いと、捨て竿は青イソメ餌の胴付き仕掛けの二本立てです。
9時まで餌付きエギングを続けましたが、小型のタコが2杯掛かっただけでイカの気配はありませんでした。
ちなみに大阪南部はタコの漁業権が設定されていますしリリースです。
胴付き仕掛けには時折りアタリがあり、小ガシラ小メバルが釣れてきました。
根気が続かずイカは諦めて、胴付き仕掛けであちこち探り歩き、時期外れのウマヅラハギ30cmを釣ることが出来ました。



2023年3月4日 マーブルビーチ 根魚釣り

3月に入ったのでそろそろメバルやガシラの根魚が釣れるのではと釣行しました。
昔はテトラ帯で穴釣りや探り釣りをすると結構固く釣果を確保出来ましたが、メバリングブーム以降は根魚は釣り荒れ気味です。
ということで釣られても魚が補充されそうなサーフの遠投ウキ釣りにしました。
1.5号磯竿にスピニングリール、円錐型の電気ウキ、1.25号ハリスを1mほどニジマス針7号。エサは青イソメです。
17時前から竿出しし、しばらくして陽が沈むとアタリが出始め、12~5cm程の小メバルやセイゴが掛かりますが、キープサイズは釣れません。
セイゴ除けにタナを深くしたところ、19時頃になってガシラのアタリが続き22cm超えのガシラを3匹キープして20時前に納竿しました。

2023年2月26日 和歌の浦港 チヌ釣り

長らく長野県で勤務していた釣り仲間が栄転で大阪に帰ってきて、久し振りにとお誘いを受けて和歌山方面でチヌ狙いに行きました。
釣り仲間はかつては神戸方面のチヌ釣りで、毎週のように釣具店の釣果情報に掲載されていた名手なのですが、関西を離れている間に神戸方面はすっかり釣り場が減ってしまいました。
という事であまり勝手の分からない和歌山方面での釣りです。
釣り仲間はオキアミフカセで、私はカゴ釣りで、かつては和歌山ではチヌと言えば夏場に紀州釣りでしたが、ダンゴ禁止の釣り場も多くなり、オキアミフカセ釣りをしていても奇異の目で見られることはなくなりました。
あちこち釣り場を見て回りたいとの事で午前の3時間程の短時間の竿出しになりましたが、肝心の釣果は41cmnチヌを1匹釣ることが出来ました。釣り仲間は40cm弱までのチヌを4匹とさすがの釣果でした。



2023年2月11日 泉南樽井周辺 アジング/根魚釣り

泉南市樽井漁港周辺に釣行しました。
外側テトラ周辺で穴釣り胴付き探り釣りで根魚を狙いましたが、極小ガシラが数匹掛かる程度で芳しくありませんでした。
冬場にもかかわらず港内で親子連れがサビキでアジを数匹釣っていたので、少し離れたところでジグ単でアジングしてみたところ15cm未満の小アジですが5匹釣れたので今日はこれくらいにしといたるわ、と納竿しました。



2023年2月1日 紀の川河口 チヌ釣り

紀の川右岸北島橋下流にオキアミフカセのチヌ釣りに行き、40cm31cm30cmのチヌを3匹あげました。

2023年1月22日 淀川河口 キビレ釣り

寒波や強風でなかなか釣行が叶わない中、ちょっと大きめの魚の引きを楽しみたくなり、短時間釣行が可能な淀川河口に出掛けました。
ポイントは右岸の伝法大橋下流の石積みです。
10号の中通し錘でハリス2号を1m程度チヌ針2号で青イソメ餌のぶっこみ釣りで8時半に竿出しです。
水温の低い時期ですがアタリはぼちぼちあるのですが小さなチヌかセイゴなのか針に乗ってきません。
キャンプグッズでお湯を沸かしてカップ麺を食べたり珈琲を沸かしたりで、釣りよりものんびりリラックスを楽しんでいたところ10時を回った頃明確なアタリがきて、上がってきたのは34cmのキビレでした。綺麗な魚体の魚でしたがリリースして11時に納竿しました。

2023年1月9日 大和川水系 タモロコ釣り

日程都合と天候潮回りがなかなか一致しないけれど釣りはしたいということで、自宅から自転車を漕ぎこぎ子どもの頃にフナやモロコ、オイカワを釣った大和川に延べ竿と練り餌を持って出掛けました。3.9mの竿に1号道糸、唐辛子ウキ、有り合わせの袖針に餌は市販のチューブ練り餌です。
寒い日が続いて魚の気配は薄かったですが、海のサビキ釣りのアミエビに混ぜる用の増量材に小麦粉を少し混ぜたビー玉大の団子を何度か放り込むと少しは効いたようでアタリが出始め、12時~14時の竿出しでタモロコ14匹、オイカワ2匹でした。子どもの頃はよく釣れたのですがフナはすっかり見かけなくなりました。

2023年1月7日 淡路島岩屋周辺 アイナメ釣り

初釣行は淡路島の岩屋から松帆寄りの海岸からの投げ釣りです。カレイかアイナメあわよくば鯛、初釣りからボウズ覚悟の大物狙いです。
公共交通機関での釣行なので8時過ぎの釣り開始で朝マヅメの時合いは過ぎてしまっていますが仕方ありません。それでも他に釣り人はおらずポイントは好きに選べたので、激流ポイントは外して釣り座を構えました。ジェット天秤25号から5号2本撚りを40cmほど取りサルカンから4号ハリスを2本60cm50cm丸セイゴ12号の段差仕掛けです。エサは青イソメと赤イソメを準備しました。
大潮のわりにさほど激流ではなく根掛かりに悩まされることはありませんでしたがアタリも少なく、午前中はイソベラ数匹とガシラが掛かってきただけでした。そろそろ納竿しようかという気分にもなってきた13時過ぎに大きなアタリが出て釣れてきたのは31cmの泣きポン級のアイナメでした。


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