管理人の釣りスタイル

 父親がその頃には珍しく離島遠征までするほどの釣り好きだった事もあり、ほんの子供の頃から魚釣りをしていました。
 幼い頃住んでいた家から、大和川の支流の石川まで5分ほどだった事もあり、遊びといえば釣りとお絵かきでした。


 そうして子供の頃から釣りに馴染んでいた管理人にとって釣りは、ことさら今日から釣りを始めるぞ!と道具を買い揃え始めた趣味ではなく、おのずとお気楽で構えない手軽な遊びの延長線です。
 長らく楽しんでいますので、道具等にかけたお金は積算すれば、いつのまにか相当な額になってるでしょうが、特別に高価な道具を揃えたりしたことはありません。


 ジャンル的には、船釣り、管理池でのヘラブナ釣り、源流釣り以外の釣りはほとんど楽しみます。
 アユの友釣りとブラックバス、海上釣堀もほとんど経験がありません。
 それ以外の波止釣り全般、投げ釣り、磯釣り、淡水の釣りは、ひととおり楽しみます。
 特にはまった記憶があるのはキス釣りとグレ釣り、最近はコアユ釣りです。


 釣りに出掛ける足は95%は、公共交通機関や自転車でノーマイカーです。車を使っての釣りに同乗させてもらうこともごくまれです。
 理由はどんくさくて車の運転をするのが怖いから。というのは半分冗談ですが、事故を目撃して運転がトラウマになっていることもありますし、ガソリンも電気もできるだけ消費をしない生活をしたいという思いもあります。

 といっても、前記のように同乗させてもらうことはあるのですから、きわめて中途半端なのですが。


 電車釣行になると、おのずと荷物の量が制限されますから、お手軽お気楽釣行に拍車がかかります。
 また、前夜により一層いろんなことを考えて、最小限で最大の効果を発揮する道具の選択をすることを楽しむようになります。
 沢山の道具を持っていって、現場に着いてから釣れている魚に合わせた道具を車のトランクから取り出すということができないので、今日はこの釣りと決めた一つの対象魚と釣りに集中して釣りきることを考えることもしますし、逆に1本の竿とリールのセットや仕掛けを色んな対象魚に兼用したりの工夫を考えるようになります。
 そうした条件から管理人の釣りスタイルができあがっている気がします。


 小物釣りなら渓流用クーラーと小継竿を忍ばせたデイパックだけ、最大でも16Lクーラーと小型のロッドケースとデイパック。車便乗で磯釣りでもデイパックがバッカンケースに変わるだけです。
 できるだけ身軽な格好で、散歩にいくような感じで出掛けたいと思っています。


 公共交通機関利用だと釣行にははっきりいって不便な事も多いです。
 釣り場まで相当歩かねばなりません。釣り場によっては釣行不可能なところもあります。場所によってはエサ店がなく前もって準備する必要があったりします。

 前記のとおり身軽な格好で出掛けていることもあって、管理人は釣り場まで相当歩きます。足が重いこともありますが、道すがらの漁村の風景や潮の香り、道端の野草や虫なども楽しみのうちと思うようにしています。

 釣り場まで相当な距離を歩いても平気なので、このサイトの釣行記を見て、あぁ、あそこのポイントは駅から歩けるんだと判断されるとあてが外れるかもしれません。


 基本的にキャッチアンドイート派です。
 キャッチアンドリリースに関しては論じても結論は出ませんし、それぞれいろんな考えがあって当たり前の事柄だと思います。
 単純に食べて美味しい釣り物を狙う事が多く、食べれない魚をあまり狙わないということもあります。あまりに小型のものはリリースしますし、逆に食べきれないほど釣ることもしません。水質の悪いポイントでの釣りではスレ針で即リリースです。


 大阪という土地は、太平洋、瀬戸内、日本海という三つの表情の異なる海に比較的アクセスしやすい、日本で唯一の恵まれた立地だと思っています。
 琵琶湖という最大の湖にも恵まれています。
 阿波の釣りなどすぐれた釣法も入ってきやすく、三つの海からいわゆるご当地釣法が入り込んできて、いろんな釣りを楽しむのにこんなに恵まれた土地はないと思っています。



 そうした大阪を拠点に、がつがつはせずにのんびりと、でも欲張りに、いろんな釣りを楽しんでいきたいと思っています。




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